私、ボケたくございません。

齢50の声が近づき、今までお気楽に生きてきたことを考えると、将来、いや明日にでもボケる気がしてなりません。よし、散歩して、写真撮って、ブログすれば、大丈夫!・・・カモネ

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Tue. 21:21:31 -edit

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悲しい現実と憂鬱な理由 

最初にお断りしておきます。
本日の写真には、皆様の多くが少なからずショックを受けるものが写っております。
しかしそれは、我々一人ひとりで考えなければいけないことのように感じます。

どうかご覧いただき、我々と自然との共存について、しばしの間お考えいただければと思います。


DSCF0057.jpg
【江尻小付近】

端の方にある悲しい現実が、おわかりになりましたでしょうか?


巴川の上には、架線が多くかかっております。
その内の一つに、カモメが絡まって宙づりになったまま息絶えておりました。

原因は架線に絡みついた釣り糸。

このあたりはハゼが上ってくることから、釣期にはかなりに釣り人で賑わいます。
写真の中央にあるように、川岸から投げた釣り糸の重りが架線に絡まり、取れなくなったまま放置されているのを至る所で見かけます。


この辺りの川幅は50メートルほどあります。
このまま何もせずに朽ちていくのを見届けるしか無いのでしょうか。
すぐにカラスや猛禽類が己の糧にするのでしょうか。



この光景を見つけたのは今日の朝。
平穏な朝には不似合いな異景。
シャッターを切る時に震えを覚えたのは、私にとって初めての経験でした。

その後今日一日はずっと憂鬱でした。
この光景そのものが、この残酷な異景現実が、私を憂鬱にさせたのではありません。



もし私がカモメがもがき苦しんでいるまさにその時、此の場所にいたとしても、恐らく何もできなかった。
そして、その亡骸を見つけた今朝も、ただ写真に収める以外、何もできなかった。

鳥と釣り人との関係、自然と人間との関係に考えは及ぶものの、何一つ結論も出ず、いずれ忘れてしまうかもしれないという現実。


今朝、シャッターを切った時、私はどのような顔をしていたのであろうか。
第三者の空虚な目、それとも憤慨した目、あるいは好奇に満ちた目・・・

自分に対する猜疑心が、今日一日、私を憂鬱にさせた。


シャッターを押す指の震え。
あれは寒さからだったのであろうか。


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2012年02月28日| Comments(2)Trackbacks(0)

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テーマ: 野鳥の写真 - ジャンル: 写真

カテゴリ: 巴川散策

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