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私、ボケたくございません。

齢50の声が近づき、今までお気楽に生きてきたことを考えると、将来、いや明日にでもボケる気がしてなりません。よし、散歩して、写真撮って、ブログすれば、大丈夫!・・・カモネ

Sun. 23:58:46 -edit

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恒例のエ~クササイズ 

このところ相変わらず仕事が猛烈に忙しくて、写真にうつつをぬかしている暇など全くありません。
巷では三連休の中日であろうが、なんだろうが、自営業者は仕事に精を出さねばなりません。
一年の内で最も仕事が多いこの時期に稼いでおかないと、新しい年を迎えてからの生活が不安でならないのです。

と言いつつも、さすがにこれではストレスが溜まりまくりです。
今日は思い切って仕事を切り捨て、この時期恒例の望遠レンズを使った鳥撮りを練習してきました。

今年は鳥用にE-M5がありますが、長尺レンズはタムロンの500mmミラーしかありません。
ファインダの中央に被写体を捉え続けることすら難しいのに、ミラーレスでしかもMF・・・
不安要素のてんこ盛りですね(笑)


_C236083.jpg
【山原】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 500mm F8 (55BB) / F8・1/200 / ISO200 / RAW

このレンズを手に入れてから結構使い込んできたので、的が10メートル以内で、なおかつ動いていなければ、EVFの拡大表示無しでも何とかピントをものにすることができます。

このレンズは、被写体が概ね20~30メートル以内だと、大変優秀な写りを見せてくれます。
この写真の場合は、随分とのんびりしたコサギ君でして、距離は約5メートル。
現代レンズにも引けを取らない写りだと思いますが、いかがでしょうか。


_C236150.jpg
【袖師町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 500mm F8 (55BB) / F8・1/640 / ISO400 / RAW

距離が10メートル以内でも、被写体が小さい鳥の場合は、ピントの精度が怪しくなります。
ワタクシの場合、EVFの拡大表示を使わないと、やっとこさ5割程度のピント精度です。
EVF拡大表示を使ったら使ったで、少し腕や顔を動かしただけで、被写体は簡単にフレームアウトしてしまいます。
また、少しでも風が吹いていると、レンズの鏡胴が揺れてしまい、なかなかジャスピンを得ることが難しくなります。
このあたり、練習あるのみ、でしょうか。


_C236107.jpg
【山原】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 500mm F8 (55BB) / F8・1/500 / ISO640 / RAW

距離20メートル弱。しかも敵は動いている・・・
だいぶ絶望の域に近づいてきました(笑)
被写体が動いていると、拡大表示では却ってピントが合わせられないので、えいやっとばかりに幸運を願ってシャッターを切ります。

幸運を願うだけでは、練習にはなりませんね(爆)


_C236165.jpg
【清水魚市場】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 500mm F8 (55BB) / F8・1/640 / ISO400 / RAW

_C236136.jpg
【清水魚市場】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 500mm F8 (55BB) / F8・1/400 / ISO200 / RAW

このレンズで飛んでいる鳥を撮るのはとても難しいのですが、カモメやトンビの場合は、飛んでいる速度がゆっくりしているので、ワタクシの腕でもそれほど難しくありません。
特に鳥が横移動している場合は、結構な確率でものにすることが出来ます。
と、偉そうに言う割には、ちょっとピントが怪しいようです(笑)


_C236151.jpg
【清水魚市場】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 500mm F8 (55BB) / F8・1/640 / ISO500 / RAW

いくらゆっくり飛んでいるトンビでも、こちらに向かってくる場合は大変です。
このレンズのピントリングは回転角が大きいので、ピント合わせが追いつかないのです。
何とかピントを合わせられたとしても、換算1000ミリの超望遠域では、被写体があっという間にフレーム内に一杯になってしまいます。
とても構図など考えている暇はありません・・・

ワタクシの場合、はなから構図など考えていないので、別に問題なかったりして(爆)


_C236097.jpg
【山原】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 500mm F8 (55BB) / F8・1/500 / ISO3200 / RAW

ところで、先日双眼鏡を手に入れました。オリンパスの8×25タイプです。
ええ、フォトパスポイント消化のためです(笑)

双眼鏡は両目を使ってみるので、その見方にちょっとしたコツが要ります。使い始めはそれが分からずに、カメラに比べて随分見にくいなぁと思っていましたが、しばらく使っていてコツが掴めたら、そのあまりの見やすさにビックリしました。
まるで3Dで見ているように、被写体が浮き上がって見えるのです。
恐らくカメラのファインダと違って両目で見ているからだと思うのですが、目のすぐ前に圧倒的な質感を伴って見える被写体は、例えα900の優秀なファインダであろうと、全く太刀打ちできません。

お使いになったことがない方には、ぜひお勧めしたいと思います。


_C236123.jpg
【JR清水駅東口】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F8・1/1000 / ISO200 / RAW

今日は少し雲が多かったものの、富士山が綺麗に見えましたね。
ソリゴールは相変わらず好調です(笑)


今日は大負けに負けて、ワタクシのご乱交ぶりをお目にかけちゃいます。
これで仕事のストレス解消じゃ~!
わはははは。

_C210544-Edit_20121224013617.jpg
【清水区某所】 OLYMPUS XZ-2 / Pモード(F1.8・1/30) / IOS200 / 内蔵フラッシュ(-0.7)

この写真のタイムスタンプは「12月21日 22:20」
あれ?仕事してたんじゃなかったのかなぁ・・・(爆)

ちなみに、ワタクシの隣の美人ママさん(まじで美人ですゾ!)が、「フ○トンさんはお元気ですか?」と言っていました(笑)


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2012年12月23日| Comments(4)Trackbacks(0)

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テーマ: 野鳥の写真 - ジャンル: 写真

タグ: E-M5  TAMRONレンズ  M42レンズ 

カテゴリ: 鳥達よ、逃げるでない

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Mon. 20:35:12 -edit

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Zeiss は要らない? 

苦労して手に入れた、SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42)
使うたびに惚れ込んでしまう、ワタクシにとっては魔性のレンズです(笑)
例えて言うなれば、まるで三十路女のような端正な匂いと、処女のごとき若草の匂いが同居しております。
うむ、ワタクシは相変わらず詩人ですな(爆)

今日、改めて街中スナップをしながら口から出た言葉は、
 「ツァイスなんて要らないのではないだろうか…」
と言う、神をも恐れぬ一言でした。

実際の所、解像感、色乗りの良さなど、ワタクシが所有しているBiogonにとても描写が似ているのです。
特に建物などの人工物を撮らせたら、恐らく見分けが付かないのではないかと思います。


_C106013.jpg
【小芝町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F8・1/320 / ISO200 / RAW


_C105997.jpg
【銀座】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F4・1/2500 / ISO200 / RAW


いかがでしょう。
ポジフィルムが如き深い色合い、そして破綻の無い先鋭さ。
何気ない光景がフォトジェニックに思えてくるのは、ワタクシだけでしょうか。


_C106002.jpg
【江尻東】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F5.6・1/1250 / ISO200 / JPEG


_C106003.jpg
【江尻東】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F4・1/1600 / ISO200 / RAW ※トリミング


一見すると現代風の写りですが、色合いが多少くすんでおり、この辺りにオールドレンズの香りを感じることが出来ます。
ま、色合いなんて後処理でなんとでもなる、と言えばその通りですけどね(笑)


それではこのレンズの真骨頂、絞り開放の写りをご覧に入れたいと思います。
一目見たら忘れられない写りです。

_C105952.jpg
【島崎町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F2.8・1/3200 / ISO200 / RAW


_C105996.jpg
【銀座】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F2.8・1/3200 / ISO200 / RAW


絞り開放では、ご覧の通り、現代レンズでは望むべくも無い独特なボケ具合が楽しめます。
F4まで絞るとこのボケは消えてしまうので、絞り開放だけで味わえるのが特徴です。

絞り開放で使う上で注意する点としては、画像の端では諸収差のせいで画像が荒れるので、メインの被写体を端に持ってくることは避けた方が良さそうです。
すぐ上の写真では、浮き上がらせたい自転車のチェーンの描写が今一つなので、ハッキリしない写真になってしまいました。(ピンずれもあるかも)
ただ、このことを逆手にとって、花などの被写体を端に配し、なるべく近寄って撮ると、被写体にソフト効果が得られ、なかなか面白い描写になります。


_C105956.jpg
【島崎町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F2.8・1/800 / ISO200 / RAW


_C105958.jpg
【島崎町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F2.8・1/1600 / ISO200 / JPEG


_C105987.jpg
【エスパルスドリームプラザ】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F2.8・1/2500 / ISO200 / RAW


このように、絞りを絞ればツァイス、開ければ唯一無二な描写が得られるこのレンズ。
冒頭に書いたように、もうツァイスなんて要らないのではないかと思えるのです。





「フォーサーズはレンズの美味しいところだけ取っているからじゃん」
と言うもっともなご意見は、この際無視させていただきます(爆)


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2012年12月10日| Comments(6)Trackbacks(0)

テーマ: ある日の風景や景色 - ジャンル: 写真

タグ: E-M5  M42レンズ 

カテゴリ: 清水区探索

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Sun. 16:37:13 -edit

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もしかして・・・タムロン製? 

先日手に入れた念願のソリゴール。
α900での試写では、開放の独特な写りに驚喜したのですが、E-M5と組み合わせて見たところ、どうも描写が今一つと感じました。
絞り開放でも、画像にそれほどの乱れが無く、フルサイズほど面白くなかったのです。
そこで、色々な絞りで試してみたところ、絞るにしたがって解像度の高さが目にとまるものの、その写りはどこか優しさが残っていることに気づき、マクロに使ってみようと思い立ちました。

そこで、ケンコーのエクステンションチューブを噛まして、寒さで手がかじかむ中、花の撮影に行ってきました。
ケンコーのm4/3用のエクステは、鏡胴が10mmと16mmの2タイプがあるのですが、このレンズには10mmが使いやすそうです。
10mmだと撮影倍率はそれほど上がりませんが、最短撮影距離がレンズ前5cmほどにもなります。
撮影倍率を上げたければ、16mmタイプもしくは二つ会わせて26mmを装着すれば良いのですが、これ以上の近接撮影は困難と感じました。

今日は薄暗い天気の中、絞っての撮影でしたので、フラッシュを焚かざるを得ませんでした。
かなりの近接撮影ですので、クリップオンフラッシュで光が回るか心配で、オフフラッシュケーブルを使用して左手にフラッシュを持ち、右手だけでカメラを保持することも考えたのですが、ちょっと面倒くさかったので、ハクバのクリップオンストロボディフューザ(Mタイプ)を使ってみました。


_C025518.jpg
【八坂北】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) + KENKO DG EXTENSION TUBE(10mm) / F11・1/60 / ISO200 / OLYMPUS FL-600R(TTL・+0.7) / JPEG

↓上の写真の等倍画像です。

_C025518-2.jpg

FL-600ほどの大きさのフラッシュでレンズ前5cmともなると、斜め上から急角度でフラッシュ光が当たることになります。
この写真では、フラッシュ光というよりはディフューザそのものが写り込んでしまいました。
クリップオンタイプの中型ディフューザなので、拡散効果もそれほど高いとは言えず、虫の下半分に光が回っていません。
やはりマクロフラッシュが欲しくなりますね。

それにしても、このレンズのF11は本当に素晴らしい写りです。
十分な解像度の中にもタムロンのマクロレンズに通じる優しさを感じます。
自然光で撮るともう少し優しくなると思うので、フラッシュを焚いた方が、意外と解像度と優しさのバランスが取れ、良い結果になるのかも知れませんね。


_C025572.jpg
【八坂北】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) + KENKO DG EXTENSION TUBE(10mm) / F11・1/60 / ISO200 / OLYMPUS FL-600R(TTL・-1.3) / JPEG


_C025581.jpg
【八坂北】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) + KENKO DG EXTENSION TUBE(10mm) / F11・1/60 / ISO200 / OLYMPUS FL-600R(TTL・-1.0) / RAW


_C025589.jpg
【下野東】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) + KENKO DG EXTENSION TUBE(10mm) / F11・1/125 / ISO200 / OLYMPUS FL-600R(TTL・-1.0) / RAW


_C025593.jpg
【飯田町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) + KENKO DG EXTENSION TUBE(10mm) / F11・1/125 / ISO200 / OLYMPUS FL-600R(TTL・-1.0) / RAW


_C025600.jpg
【飯田町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) + KENKO DG EXTENSION TUBE(10mm) / F11・1/125 / ISO200 / OLYMPUS FL-600R(TTL・-0.3) / RAW


_C025603.jpg
【高橋1丁目】 OLYMPUS OM-D E-M5 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) + KENKO DG EXTENSION TUBE(10mm) / F11・1/125 / ISO200 / OLYMPUS FL-600R(TTL・+1.3) / RAW


今日はオリのED60マクロは持って行きませんでしたが、もし使っていたら、もっとシャープで現代的なクリアな画像が撮れていたと思います。
ただ、ED60マクロの写りは、あまりに隙が無いためか「身も蓋もない」と感じることも多いので、オールドレンズを絞って使うことで解像度を稼ぎ、元々の収差を生かした優しい写りに利用価値を見いだすことが出来るのではないでしょうか。

このソリゴールは、ボケ味が大変優れています。
解像度の高いE-M5でも、絞り値に関わらず二線ボケは全く感じることがありません。
エクステを付けているにも関わらず、場合によっては、ワタクシの大好きなタムロンSP90(52BB)をも上回る写りではないかと思います。上回らないまでも、52BBと良く似た写りには、驚かされるばかりです。

このレンズ、出自がよく分かりません。
フォトンさんはトキナー製じゃないかと仰っていましたが、実はタムロン製だったりして(笑)


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2012年12月02日| Comments(6)Trackbacks(0)

テーマ: 花・植物 - ジャンル: 写真

タグ: E-M5  M42レンズ 

カテゴリ: 路傍の花

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Wed. 23:55:39 -edit

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苦節7ヶ月。やっと手に入れたレンズに大興奮! 

今年の5月初めから、ずっと探し続けていたレンズをやっと手に入れました。
苦節7ヶ月・・・長かった~。

そのレンズとは、
 SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42)

珍品と言うほどレアなレンズではないのですが、なかなか良好な出物がなく、先日やっと良品を見つけて手に入れることができました。
きっかけは、カカクのSD15のスレで、ベテランの方の画像に目が釘付けになったからでした。(リンクの最後の方に、その画像があります)

とにかく開放の写りが独特で、一見良いのか悪いのか判断に迷うところですが、何か惹かれるものを感じて、ずっと探していたのです。

今日は朝からいそいそと支度をし、ルンルン気分で出かけてみました。

まずは、お目当ての開放の写りから。

_DSC3063.jpg
【高橋4丁目】 SONY α900 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F2.8・1/50 / ISO200 / RAW

すごいボケっぷり!・・・と言いたいところですが、これには理由があります。
実は露出を間違えて、かなりハイキーに撮ってしまい、後処理で暗くしてあるのです。
ハイキー露出のせいで、左半分の詳細描写が飛んでしまったのでした。

その失敗はあったものの、花びらの描写はいかがです?
かなりそそられる描写だと思うのです。
今どきのレンズのような、細部まで写る解像感は微塵も感じません(笑)
でも、艶めかしい立体感は感じると思うのです。

これは是非ともポジフィルムで撮ってみたいですね。


_DSC3108.jpg
【江尻町】 SONY α900 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F2.8・1/3200 / ISO200 / RAW

試しにモロに太陽を入れてみましたが、驚くほど逆光に強いです。
フレアは皆無と言って良いし、ゴーストも見られません。
F8以上に絞ると、少しだけゴーストが見られましたが、ほんのご愛敬程度でした。

誤解の無いように申しておきますと、他のオールドレンズと同様、大変白飛びしやすいレンズです。
極めて簡単に白飛びしてしまいます。
そう言った意味では、逆光に強いとは言い切れませんが、ゴーストはまだしもフレアが出ないなんて、ちょっと信じられません。
レンズをのぞき込んでみたのですが、驚くことにマルチコーティングではなさそうなんです。
この後もレンズフード無しで撮影していましたが、フレアを感じた写真は1枚もありませんでした。


_DSC3077.jpg
【江尻台】 SONY α900 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F4・1/320 / ISO200 / RAW

開放から1段絞ってF4です。
この辺りから、解像度がグンっと立ち上がる感じです。
ボケ部分に見られた像の流れが随分緩和され、普通の?ボケのようになってきますが、それでも立体感を感じる写りです。
被写体にも依りますが、開放とF4では解像感とボケの質が違うので、受ける印象が全く違うのが面白いですね。


_DSC3144.jpg
【相生町】 SONY α900 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F5.6・1/1000 / ISO200 / RAW

_DSC3094.jpg
【東大曲町】 SONY α900 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F5.6・1/200 / ISO200 / RAW

上の等倍拡大です。

_DSC3094-2.jpg

F5.6になると、目を見張る解像度が得られます。
現代レンズと互角か、もしかするとそれ以上と言っても過言ではないと思います。

今日はホワイトバランスを、ワタクシがいつも使っている晴天用(5600K・M+1)に設定しました。
色かぶりもなく、極めてノーマルな色合いですね。
この点は、ちょっと面白くないのですが(笑)


_DSC3089.jpg
【江尻台】 SONY α900 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F11・1/250 / ISO200 / RAW

_DSC3118.jpg
【江尻町】 SONY α900 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F11・1/200 / ISO200 / RAW

F11まで絞ってみました。それぞれ、順光と逆光です。
後処理をしていますが、それを差し引いても素晴らしいコントラストです。
F8では認められた周辺部の乱れも、ほとんど消えています。
こうなると、ハイライトの粘りの無さが気になってきますが、それは贅沢と言うものでしょう。

ワタクシが開放の次に気に入ったのが、F11のキッチリした写りです。
28mmクラスの広角レンズでは、MFでシビアなピントを合わすのは大変難しくなります。
スナップ用としては、ピントの問題をなくすためにも出来るかぎり絞って撮りたいのですが、フルサイズのデジイチでは、F8程度では油断しているとピンずれを起こしてしまいます。
その点、F11まで絞って、なおかつ解像度の高さを維持できるのは嬉しいところですね。


_DSC3145.jpg
【葵区・音羽町】 SONY α900 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F2.8・1/500 / ISO200 / RAW

_DSC3148.jpg
【葵区・音羽町】 SONY α900 / SOLIGOR WIDE-AUTO 28mm F2.8(M42) / F8・1/60 / ISO200 / RAW

うん、やっぱり開放の描写を生かした写真を撮りたくなるレンズです。


今こうしてブログの記事を書いていても、まだ少し興奮が残っている状態です。
久しぶりに、使いこなしたいレンズを手に入れることができました。

明日は、このレンズとE-M5での写りを楽しんできたいと思います。


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2012年11月28日| Comments(9)Trackbacks(1)

テーマ: ある日の風景や景色 - ジャンル: 写真

タグ: α900  M42レンズ 

カテゴリ: 清水区探索

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Sun. 20:38:56 -edit

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望遠オールドレンズ 

ワタクシは純正レンズにこだわりは全くなく、どちらかと言うと、安価で性能が良いサードパーティ製レンズを愛用しています。
また、不人気で安価なオールドレンズの中から、写りが良いものを探し出すのを面白がってもいます。

ワタクシのオールドレンズコレクションの中でも、比較的まともな写りをするレンズの一つが、今日ご紹介する
 VIVITAR 135mm F2.8
と言う、M42マウントのレンズです。

過去に何度か写真をご覧頂きましたが、オールドレンズの中でも現代的な匂いを感じるので、逆に今一つ面白くないと思っていました。
そこで今日は、同じくオールドテレコン(2倍)を付けて、わざと諸収差を拡大してみました。


_B184780.jpg
【天王南】 OLYMPUS OM-D E-M5 / VIVITAR 135mm F2.8 + VIVITAR AUTOMATIC TELE CONVERTER 2X / F8・1/200 / ISO200 / RAW

盛大にでていたハイライトエッジの色収差は、後処理で消してあります。
や~、狙い通り酷い写りです(笑)
予想よりちょっと酷すぎるので、まともな露出で撮るのは諦めましょう。


_B184801.jpg
【天王南】 OLYMPUS OM-D E-M5 / VIVITAR 135mm F2.8 + VIVITAR AUTOMATIC TELE CONVERTER 2X / F8・1/400 / ISO200 / JPEG


_B184802.jpg
【天王南】 OLYMPUS OM-D E-M5 / VIVITAR 135mm F2.8 + VIVITAR AUTOMATIC TELE CONVERTER 2X / F5.6・1/320 / ISO200 / JPEG

色収差が取り切れていないのは仕方がありません。
奥側のアウトフォーカス部はグリーンに、手前側のアウトフォーカス部はマゼンタに色づくのですから、どうにも始末に負えません。

ま、これはこれで面白い写真になりました。
被写体がサギでなくて美女だったら、素晴らしい作品になっていたかも(笑)


_B184867.jpg
【高橋3丁目】 OLYMPUS OM-D E-M5 / VIVITAR 135mm F2.8 + VIVITAR AUTOMATIC TELE CONVERTER 2X / F8・1/125 / ISO200 / JPEG

最初の3枚は逆光気味の状況でしたので、今一つの描写でしたが、光の状態が良ければ、思いの外まともな写りが得られました。(コントラストの調整次第ですが)
あまり面白みはないけれど・・・


ちなみに、絞りを開け気味にして、後処理でコントラストを調整しないと、次のような雰囲気のある写真になりました。

_B184821.jpg
【天王南】 OLYMPUS OM-D E-M5 / VIVITAR 135mm F2.8 + VIVITAR AUTOMATIC TELE CONVERTER 2X / F4・1/320 / ISO200 / JPEG

これこれ、これですよ。
このような少しだけノスタルジを感じる写真が撮りたかったのです。
ボケは酷い描写ですけどね(笑)


いや~、満足です。
言うことはありません。
十二分に楽しみました。





と言いたいところですが、一緒に持って行ったED60マクロの写りを見ちゃうと・・・
やっぱり最新レンズは素晴らしいですね(爆)
このようなシャープな写真を見ちゃうと、オールドレンズの価値が曖昧になってしまいます。


_B184904.jpg
【飯田町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / OLYMPUS MZD ED 60mm F2.8 MACRO / F4.5 AE(+0.7) / ISO800 / JPEG

_B184917.jpg
【高橋1丁目】 OLYMPUS OM-D E-M5 / OLYMPUS MZD ED 60mm F2.8 MACRO / F3.5 AE(+0.7) / ISO800 / JPEG


こうして見直すと、やっぱり新しいレンズの方がいいなぁ(爆)


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2012年11月18日| Comments(8)Trackbacks(0)

テーマ: 野鳥の写真 - ジャンル: 写真

タグ: E-M5  ZUIKOレンズ  M42レンズ 

カテゴリ: 鳥達よ、逃げるでない

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